Instagramから公式サイト、予約、EC、YouTubeなど複数のページへ案内したい場合、方法は2つあります。
- Instagram公式のプロフィールリンク機能で、外部リンクを最大5件まで登録する
- リンクまとめサービスを1件登録し、その先に必要なリンクを整理する
5件以内のリンクをシンプルに案内するだけなら公式機能で十分です。一方、画像や説明を付けたい、6件以上を整理したい、クリックを分析したい、SNS投稿も見せたい場合はリンクまとめページが向いています。
この記事では、2026年時点の設定手順と、問い合わせや予約につなげるための使い分けを解説します。Instagramの画面や機能は更新される場合があります。
方法1:Instagram公式機能で最大5件のリンクを載せる
Instagramのプロフィールには、外部リンクを最大5件まで追加できます。個人アカウント、クリエイターアカウント、ビジネスアカウントで利用できます。
設定手順
- Instagramアプリで自分のプロフィールを開く
- 「プロフィールを編集」をタップする
- 「リンク」をタップする
- 「外部リンクを追加」を選ぶ
- URLと表示したいタイトルを入力する
- 必要なリンクを追加し、重要な順に並べ替える
画面上の名称はアプリのバージョンによって変わることがあります。リンクを追加したら、プロフィールへ戻って実際に開けるか確認してください。
公式の複数リンク機能のメリット
- 追加サービスへ登録しなくてよい
- Instagram内で設定が完了する
- 5件以内なら短時間で案内を整えられる
- 外部のリンクまとめページを1回挟まず、目的のページへ直接移動できる
公式サイト、予約、問い合わせなど、案内先が少ない事業者には分かりやすい方法です。
公式機能だけでは足りないケース
次のいずれかに当てはまるなら、リンクまとめサービスを検討しましょう。
- 案内したいリンクが6件以上ある
- リンク先を画像や説明付きで見せたい
- Instagram以外のSNSもまとめて紹介したい
- よく見られているリンクを分析したい
- キャンペーンごとに表示内容を変えたい
- 商品販売、投げ銭、メール登録なども使いたい
- SNS投稿やフォロワー情報を自動で表示したい
Instagramの公式機能はシンプルですが、リンク一覧を開くまで2段階になる場合があります。リンクまとめページなら、最初に表示される1件へ名前を付けて誘導し、その先で見せ方を自由に設計できます。
方法2:リンクまとめページをプロフィールに置く
リンクまとめサービスで専用ページを作成し、そのURLをInstagramプロフィールの最上位に登録します。代表的なサービスには、lit.link、Linktree、POTOFU、SNSをまとめて表示できるLisort、Beaconsなどがあります。
設定手順
- 目的に合うリンクまとめサービスへ登録する
- プロフィール画像、名前、短い説明を設定する
- 公式サイト、予約、問い合わせ、他SNSなどを追加する
- 最優先リンクを一番上へ並べる
- 公開URLをコピーする
- Instagramの「プロフィールを編集」→「リンク」からURLを登録する
- スマートフォンで表示とリンク切れを確認する
サービス選びに迷う場合は、関連記事「【2026年版】リンクまとめサービスおすすめ5選」で無料範囲と特徴を比較しています。
公式5件とリンクまとめ、どちらを選ぶ?
| 比較項目 | Instagram公式 | リンクまとめページ |
|---|---|---|
| リンク数 | 最大5件 | サービスの条件により多数 |
| 設定の手軽さ | 簡単 | 最初にページ作成が必要 |
| デザイン | 限定的 | 背景・画像・ボタンなどを調整可能 |
| 説明のしやすさ | 短いタイトル中心 | 文章や画像を付けやすい |
| 分析 | 限定的 | サービスによりリンク別分析が可能 |
| 他SNSの見せ方 | リンクとして登録 | アイコン、投稿表示、自動連携など |
5件以内で迷わせず直接送客したいならInstagram公式、見せ方・分析・拡張性を重視するならリンクまとめと考えると選びやすくなります。
問い合わせにつながるリンクの並べ方
リンクは「載せたい順」ではなく、訪問者が知りたい順に並べます。店舗や個人事業主なら、次の並びが基本です。
- 現在いちばん案内したいもの:予約、キャンペーン、無料相談など
- サービス・メニュー:料金と内容が分かるページ
- 実績・お客様の声:初めての人の不安を減らすページ
- 店舗情報:地図、営業時間、アクセス
- 問い合わせ:フォーム、LINE、電話など
「公式サイト」「こちら」だけでは、押した先が分かりません。「料金・サービスを見る」「30秒で予約する」のように、リンク先と行動が分かる言葉にしましょう。
リンクを押してもらう5つの改善ポイント
1.プロフィール文とリンク名をつなげる
プロフィール文の最後に「予約・料金は下のリンクから」など一文を置き、リンクのタイトルと一致させます。
2.最重要リンクは1つに絞る
すべてを同じ強さで見せると迷いが生まれます。今月の目的を1つ決め、そのリンクを最上位に置きます。
3.リンク先のスマートフォン表示を整える
プロフィールだけ整えても、移動先が遅い、文字が小さい、フォームが長い状態では離脱します。Instagram内ブラウザでも操作できるか確認してください。
4.ストーリーズや投稿から案内する
「プロフィールのリンクへ」と伝えるときは、何が得られるかも書きます。「空き状況はプロフィールの予約リンクから確認できます」のように具体化しましょう。
5.UTMパラメータで流入を分ける
公式サイト側でアクセス解析をしている場合は、Instagramプロフィール用のUTMパラメータを付けると、他の流入と区別できます。リンクまとめサービス側のクリック数と、公式サイト側の問い合わせ数を一緒に見ると改善しやすくなります。
よくある質問
投稿のキャプションにURLを書けばリンクになりますか?
通常の投稿キャプションに書いたURLは、一般的にはタップできるリンクとして機能しません。一部機能は限定テストされることがありますが、すべてのアカウントで使える前提にはせず、プロフィールリンクやストーリーズのリンクスタンプを使うのが確実です。
リンクを5件追加したのに1件しか見えません
プロフィールでは最初のリンクと追加件数が表示され、タップすると一覧が開く仕様の場合があります。特に重要なリンクを最初に並べてください。
リンクまとめページを使うとアクセスが減りますか?
1ページ余分に挟むため、目的のリンクへ直接送る場合よりクリック段階は増えます。一方、複数の目的を分かりやすく整理できるメリットがあります。最優先の案内先が1つなら直接リンク、複数ならリンクまとめと使い分けましょう。
まとめ
Instagramのプロフィールに複数リンクを載せる方法は、公式機能とリンクまとめサービスの2つです。5件以内でシンプルに案内するなら公式機能、画像・説明・分析・SNS連携まで必要ならリンクまとめページが向いています。
重要なのは、リンクの数よりも「誰をどこへ案内するか」です。WEB壱では、Instagramプロフィールから公式サイト、予約、問い合わせまでを一つの導線として確認し、改善をご提案しています。
