客観的「説明」では人は行動しない
説明→理解
しかし説明は共感や行動には結びつきにくい。
主観的「好き嫌い」の表現は共感や行動に結びつく
↓
好き嫌いをどうやって伝えていくか
目的によって客観と主観の配分が変わる
説明スタイルは極論箇条書きでも問題ない
しかし
これが行動を促すことは絶対にない
問題を認識している人には説明はいらない釈迦に説法
理解→同意→行動 という流れで動いてもらうことが目標
理解から行動までのステップを促す3つの要因
・内容
・形式(How)
→譲歩構文など小手先のテクニックのこと
・色(MSP)
→その人の色人柄にどれだけ共感しているか
概念としてこの大まかな形を覚えておく必要がある
強烈なMSPは形式や内容に関係なく強力な力を持つ
中学生や小学生の時は授業に関係なく、先生が好きか嫌いかという場合が多い。
好き嫌いの判断基準は授業の上手い下手ではなく、人として好きか嫌いか
この先色々な形式をお伝えしていきますが、
他にどんな「形式」があるかを考えてみてください。