理性は正当化に使われ、感情は決断に使われる
比較しているときは既に感情で決断している。
サポートするような思考を繰り返しているだけ。
実感と違うというのは往々にしてある。
人間はそういうものだということを知らなければならない。
化学が発展する前からこういう物だと知っていた。
理屈→正当化(後付け)
感情→決断
まずはyesと決断してもらうためにはどうしたいいのか。
テクニックで感情を動かすこともある程度できる。
テクニックで動かされた感情は儚い。
感情は感情に共鳴する。
つまりある文章を書いたときに心理学とか脳科学を使って書いた文で良い。
しかしリーダーとしてコミニティをつくりた場合はテクニックはスパイスでしかない。
リーダーの感情が文章から滲み出ている必要がある
このタイプは永続的に続く
人と長く続く関係性を築きたければ感情を共鳴させる必要がある。
感情が共鳴したから。
そこが同期することによって無意識に決断する。
自分の感情を余すことなく伝えて共有させられるかが大切になる。
最後は理性のサポートが必要になる
- Reason Why?
人間の脳は単純でなぜならという内容を見ると理性的になる
非常に大切
共鳴して決断した後の3段階目で言わなければ理屈くさいおじさんになる。
最後の人押しになる - 比較
理屈くさいけどフェアな感じの文章になる
公正である
誠実である
理性の世界は相対的な世界で、感情の世界は絶対的な世界
今書いている文章がどっちの割合が高いかは考えなくてはならない。
感情で先に決まっていて後から比較検討している。
理性の役割は考えを変えることではなく結論をもっと前に出すことを後押しする。
人が何かをやるとき先に感情が動く。
大人にあれこれ理由をつけて反対される。
コミニティの成立を妨げる。
感情で結論を決めてから理性を働かせると正当化しかしない。
ポジショントーク?と思う時点で感情が共鳴していない。
ただの間違いだから。
感情の部分には理性では触れることができない。
大好きだった人が大嫌いになるのは感情でしか起こらない。
だんだん理性で嫌いになっていくこともできない。
感情で共鳴してもらうのとテンションとは違う。