15万年前、人類を制御するものが何から何に変化したのか?
大昔:血・肉親(Believe)
40万年前:仲間・友達パートナー・(trust)
15万年前:常識・ルール(Credibility)
信頼構造のどの階層が多いかによって価値観が変わる
自分の感情ではなく法律などに沿ってただ淡々と進んでいくことがある。
頭では犯罪者である自分の息子をのうのうと生かすことはできないが、
心の奥底ではそれを願っている。
頭では人が死ぬことは良くないとわかっているが、
犯人の死刑を望んでいる。
無期懲役とかになると悲しむわけです。
それに同調する人もいるが法律を重視する人もいる。
どっちが正しいというか、
どっちを重視すると言うか。
男は頭で物を考える。
女は子宮でものを考える。→子供を大切にする思考
人間は客観的なものから信頼を感じない
コロナに怯えてた人はあの音声を聞いても
嫌悪感を感じるだけ。
コロナは怖いものだと考えている人は
何も共有できない。
何も共有できなければ、
話を聞いてくれない。
人間の信頼構造はこれからも変わらない
信頼感を獲得するためには部分的に共有することが重要
考えが変わる時の順序は信頼を得る→客観的な話をする。
ピンポイントでクレディビリティを取れればそれが一番強いが、
外れれば終わり
コロナに関するクレディビリティが取れない人には
それ以外の共感を得る
いろいろな方法でクレディビリティを得ようとすると
ぼんやりとする。
戦略とかは特に考えてなくて、
多くの人に響きやすい。
それぞれあるんだよね、
原始的なものほどはっきり出せばはっきりわかる。
表面的には簡単だがコミュニティになりにくい。
ビジネスは集客はしやすいが有象無象