SNSからの集客に挑戦しているけど、いまいち結果が出ない。
そんな悩みを抱えている方も多いと思います。
今SNSからの集客を行うのであれば、圧倒的にTIKTOKがおすすめです。
TIKTOKから販売につなげる具体的な流れをご紹介していきます。
TIKTOKの圧倒的な集客力を利用する
SNSでの集客には登録者やフォロワーなどを獲得するために、長い時間とコストがかかると考えていませんか?
実際にTIKTOK以外のプラットフォームではそうでした。
そもそもYOUTUBEなどいくら良いコンテンツを作ってもそもそも見てもらえないという問題がありました。
今までのプラットフォームでは検索やフォローといった能動的な動きから見るコンテンツを選んでいました。
TIKTOKが他のSNSと異なるのは受動的に情報を受け入れている点です。
優秀なAIによるアルゴリズムにより、最適なコンテンツを求めている人に届けてくれます。
コンテンツの視聴率や視聴者の反応により、そのコンテンツの評価やカテゴリーを振り分けてくれるため、しっかりとTIKTOKのアルゴリズムを理解して、良いコンテンツを作ることができれば、最初から何万回も再生されるコンテンツを作ることが可能です。
最近ではTIKTOKのユーザーも増えてきて今までよりは再生回数を稼ぐのは難しくなってきましたが、それでも他のプラットフォームに比べるとかなり簡単に再生回数を稼ぐことが可能です。
今から新規参入してすぐに、100万回再生をYOUTUBEで稼ぐことは、その企業や個人に相当な知名度がなければ難しいことですが、TIKTOKであれば確実に100万回再生を稼ぐことができる。と言い切ることはできませんが、不可能なことではありませんし、現実的に可能な範囲です。
通常100万回再生をする広告を出すとすると広告費は500万円前後かかるとも言われていますのでTIKTOKはかなりコスパがいい宣伝媒体と言えるでしょう。
ほぼ全ての人が利用しているSNS『LINE』
ほとんどの日本人はスマホを購入して、最初の段階で入れるSNSアプリといえばLINEです。
実際に国内でのSNS利用率の中では最も高くなっていて、約8割ほどの人がLINEを利用しています。

他のSNSは年齢が上がるにつれて、利用率が下がっていく傾向にありますが、LINEは年齢を選ばず利用率が高いという特徴があり、その結果から国内での利用率が他のSNSよりも圧倒的に高くなっています。
つまりLINEを利用することで、幅広いユーザーに対して情報を配信することができるという強みがあります。
またメルマガの開封率が20%以下であるのに対して、LINEの開封率は85%を超えるという強みもあります。そもそもメルマガに比べワンタッチで登録できるLINEは登録のハードルが低く登録してもらいやすいこともメリットです。
さらに顧客としては、企業やお店などと一対一でやりとりすることで、企業に対しての親密度がましたり好印象を持ってもらえる傾向があります。
物を作れば売れていた、マスマーケティングの時代は終わり、現在はターゲット設定し、その顧客に対して、自社の商品やサービス利用することで、どのようなベネフィットがあるのかを理解してもらうことが重要です。その成功への流れをネット上で構築し集客→教育→販売→満足→リピートという仕組みをしっかり作ってあげることが需要になります。
どんなに広告費を使いたくさんの集客をしてもこの仕組みがしっかりできていなければ、穴の空いているバケツから水が流れていくように顧客を逃して行ってしまうことになります。
LINEのステップ配信ツールを利用することで、友達追加からコンテンツやクーポンの配布などを通して、販売・来店までの導線を完全に自動化することも可能ですので、売れる仕組みを作ってあげることができます。
またコンテンツの視聴進捗や年齢・性別などを限定して配信することも可能ですのでLINE配信ツールを利用することは必須です。
無料で利用できるLINE配信ツールはプロラインがおすすめです。
しかしLINEだけでは不十分な点があります。
LINEとTIKTOKで弱点を補うことができる。
LINEは一見万能なツールに見えますが、一つだけ欠点があります。
それは拡散力の低さです。
集客さえできてしまえばステップ配信で段階を追ってファン化をすることができる素晴らしいツールですが、集客力という面だけでは少し弱い側面があります。
一方TIKTOKにも圧倒的な集客力がある一方で、教育という面では他のプラットフォームに比べ弱いという性質があります。
つまりTIKTOKを使った集客⇨LINEでの教育という導線を流くることで、自動で売れ続ける仕組みを作ることができるのです。
効果のわからない広告にお金をかけ続ける必要はなくなり、何もせずとも制約が止まらなくなることでしょう。
売れ続ける仕組みを作る前提
前提として必要なのは、TIKTOKをバズらせること。そしてしっかりとLINEのステップを構築し顧客を取り逃がさない仕組みを作ってあげることです。
具体的にはTIKTOKからプレゼント(HOWTO動画・クーポン等)などほ付加価値と交換にLINE登録を促すという形が一般的です。
欠点
TIKTOKを利用しているユーザーは若い人たちが多いから自分のビジネスとは合わない。
そう決めつけていませんか?
実際現状ではTIKTOKの利用率が若いユーザーの方が高いのは事実ですが、今後確実に高い年齢でもTIKTOKの利用率は上がっていきます。
ライバルが参入していない今参入することに意味があります。
ショート動画を制すり物がこれからの時代を制するとも言われているほどです。
売れ続ける仕組みを作りビジネスを加速させましょう
片方だけでは弱い部分がある2つのコンテンツを掛け合わせることで、恐ろしいほどの集客につなげることができます。特にTIKTOKは今のうちに参入し良いアカウントを作り自社で宣伝媒体を持つということに大きな意味があります。
最近の話題だと個人で運営されていた、フォロワー12万人程の釣り系のTIKTOKアカウントを企業が5000万円で買収したということも業界内で話題になりました。大手の企業がそれだけの価値があると判断して動き出しているのです。
TIKTOKやLINEでの集客、運用にお困りの際は是非ご相談ください。